くるまのプラモ製作記

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zoom RSS ハセガワのジェミニを買ってきました その1

<<   作成日時 : 2018/02/22 20:58   >>

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皆さま、大変お久しぶりでございます。

1年近く更新をほったらかしておりました。申し訳ございません。
で、今年初の記事は(も)やはりキットレビューです。
(だって全然作っていないんだもん・・・)

昨年、大阪でのイベント会場で突如発表された2代目のジェミニのモデル化は
多くのカーモデラーに衝撃を与えましたが(たぶん)、あれから数か月
ついに発売されたので早速買ってまいりました。

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HC26 いすゞ ジェミニ (JT190) イルムシャー (1988)
最初にモデル化されたのは、量販車種の1.5C/Cじゃなく、チューニングバージョンのイルムシャー、
しかも1.5Lターボじゃなく1.6LのDOHCのほうという相当マニアックなチョイスが素敵です(笑)


ちなみに2代目ジェミニの車両型式は1.5Lのガソリンエンジン搭載車は(JT150)、
1.6Lガソリンエンジン搭載車は(JT190)←今回のジェミニはこちら
そして、1.5Lのディーゼルエンジン搭載車は(JT600)となります。

で、モデル化されたジェミニはマイナーチェンジ後の後期型。
さらに後期型は87年2月(ただし今回のイルムシャーDOHCは88年6月発売)〜89年2月までの後期の前期( I 型)
89年2月から90年3月までの後期の後期( II 型)に分けることができます。
後期の前期型と後期の後期型(ややこしいですね・・・)はヘッドライト脇のウインカー位置や
リアコンビランプ、(イルムシャー以外はリアのナンバープレート位置)に相違があります。

キットは1988年仕様なので、本来は後期の前期型なのですが、
後期の後期型仕様も選択出来るようにパーツが追加されてます。
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中身はこんな感じ。
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パーツ構成はハセガワのサイトに載ってますので、あえて袋を開封する前の状態を撮影。
ボディとクリアパーツは個包装。それ以外のランナーはひとまとめ、デカールは裸のまま(笑)
というハセガワスタンダードな梱包。



ボディ
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今後のバリエーション展開を図るためか
ボンネットと前後バンパーが別パーツ化。
スタイルは良好で、この状態でもジェミニだと(私には)分かります。



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しかもサイドプロテクトモールとドアハンドルも別パーツ化され、
窓枠とリアガーニッシュ以外は塗り分ける必要がありません。

ただ、サイドプロテクトモールの取り付け位置はくぼみが設けてあるので(赤い枠)
例えば、モールレスのグレードを作りたい場合は、ボディの修正が大変かもしれません。
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これはモータースポーツベース用のグレード、イルムシャーR。
87年7月から1年?程度しか設定されなかった超レアグレード。
セダンでモールレスはこれ以外なかったはず(たぶん)



フェンダーにはサイドウインカー取り付け位置のモールドと、
フェンダーアーチモールもついてます。
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サイドウインカーは後期の後期型だけの装備ですから
前期型を作る際は削り取る必要がありますね。
フェンダーのアーチモールはイルムシャーやZZハンドリング・バイ・ロータスなど
幅広のタイヤを履いたグレードのみの装備。いわゆるオーバーフェンダーの一種ですね。



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ボンネットはこんな感じですが、
イルムシャーには最初に書いたように、1.5Lターボのモデルがあり(こっちの方が主流だと思うけどなぁ・・・)
ターボのイルムシャーにはボンネットに特徴的なエアインテーク)がついてます。
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ですから、そちらも作れるようにボンネット裏に
エアインテーク用のケガキ線があったら面白いなと思ったのですが・・・
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何もありませんでした(残念!)
どうやら、ターボのイルムシャーのバリ展は今のところ無さそうです。
あ、でもわざわざボンネットを別パーツにしたのだから、エアインテーク付きのボンネットを用意して
ターボのイルムシャーもバリ展で出すのかもしれませんね。




バンパーとホイールカバーのランナー
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バンパーのスリットもキレイに抜けてますし、
ボディ同色のホイールカバーも同じランナーにセットされているので塗装もしやすそうです。



シャーシとボディ細部のパーツ
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さすがは最新キット、シャーシ裏のモールドもリアル!
サイドプロテクトモールやドアハンドル(上段)
形状違いのリアスポイラーとディーラーOPのサイドシルガード(中段)もセット
でも、左上のフロントグリルがなぜ2種類あるのかなと思ったら・・・

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ひとつはISUZUロゴのモールド入りでした。
もちろんこのロゴはデカールでも用意されてます。自信のあるモデラーさんはロゴの塗り分けにチャレンジ!!



あっそうそう、このキットはボンネットが別パーツなので、
ボディとシャーシのエンジンルーム周りはこんな感じになってます。
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ですから実車のオーナーさんやエンジンルーム周りの資料があるなら
エンジンをフルスクラッチされても良いかも?
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このエンジン1.6LのNAでネット135馬力(しかもレギュラーガソリン仕様)とかなり高性能なんですね。
同じ頃の国産テンロクツインカム、レギュラーガス仕様だと
トヨタの4A-GEと日産のCA16DEは共に120馬力でしたよね。
今は「エンジンが何馬力あるか!」なんて全く話題になりませんね(ちょっと寂しい・・・)



続いて足回りと内装パーツのランナー
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内装はバスタブ状なのが残念ですが、ドアトリムのモールドがうっすらとあるのが救いかな。
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フロントのレカロシートはシートバックとヘッドレストが別パーツされていて結構リアルです。
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でも、実車のヘッドレスト中央のネットの部分はこうですが、
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キットだとクリアーパーツを塗装してネットを再現ということのようです・・・
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ここがちょっと残念ですね。
ここは市販のメッシュパーツで再現した方が良いかもしれません。



細かいところでは
リアのスペアタイヤパンにつく牽引フックやラジオのアンテナ(赤い枠)
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そしてルームミラーの後ろに付くメモリーダイヤル付マップランプもパーツ化されてます。
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オイル交換時の距離や
記念日の日付などをダイヤル数字で表示できるのは便利ですね。
ここのREMINDERとOIL CHANGEの白いロゴもデカールで用意されてます(笑)

そこのデカール再現より、ドアトリムを別パーツしてくれた方がうれしいですけど・・・




クリアーパーツ
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前期・後期型違いのリアコンビランプはレンズカットのモールドがクッキリ強めですね。
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ヘッドライトも、サイドのランプがウインカー(前期型)か車幅灯(後期型)かで、
カバーの形状が違うので、ちゃんと2種類用意されてます。(素晴らしい!!)
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右側の前期型用パーツは
サイドのウインカーの一部に突起がある。




フロントガラス部分は、周りの黒い枠(黒セラ)を塗装する際のモールドと
マスキングシートも用意されてます。
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ただし、リアの熱線は一般的なキットのようなモールドじゃなく
デカールで再現するのが私にはネックかな・・・
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このとおり「のっぺらぼう」状態

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熱線が実車と同じオレンジの線で再現されるのは良いのですが、
熱線のデカール部分だけ(デカールのニスのため)ウィンドウの透明感が落ちるとか、
シルバリングが起こる(白く濁る)とかリスクをいろいろ考えちゃいますね・・・


その2に続きます・・・




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