くるまのプラモ製作記

アクセスカウンタ

zoom RSS ピンクのクラウン製作記 その1

<<   作成日時 : 2014/12/11 23:36   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 13 / トラックバック 0 / コメント 13

今年のオー集にてお披露目したピンクのクラウンの製作記です。最初はボディの下拵えから。

以前の記事でも書いた通り、今回のピンクのクラウンのベースとなった
現行クラウンのアスリートは、キットの発売が11月のはじめ
(私はフライングゲットしたので10月末でしたが)、
そして今年のオートモデラーの集い(オー集)開催が11月23日でしたので、
オー集にクラウンを展示するには製作期間は3週間しかありません!
製作が亀さんペースの私にとっては超タイトなスケジュールでしたが、
「絶対完成させて展示する!」と決め、頑張って製作しました・・・

なお、このアスリートのキットは、ピンクのクラウンにすると
以前から決めていましたので、色や仕様の迷いは一切ありませんでしたよ(笑)



では早速作業スタート。
最初はボディパーツを切り出します。
画像




ボディはトランクリッドのここパーティングラインが目立つのでペーパーで処理。
画像







パーティングラインを処理したら、ドア等のスジをデザインカッターの背で彫り直し、
続いてサイドシルのパーツを接着します。ボディ側の接着しろはこんな感じ。
サイドシル前後の接着しろがカットされています。
画像


ですからサイドシルの前後の裏に隙間ができます・・・
画像


そこで、前後の接着しろのない部分に裏からプラバンを当てました。
画像


サイドシルの合いはまずまず。左右共に後ろ側がやや外側に飛び出すので
ペーパーで表面を削って上のボディにツラをあわせました。
画像







リアバンパーは表面に若干ヒケ(裏に取付けピンがある部分)があるのでペーパーを掛けておきます。
画像


バンパー下につくガーニッシュの接着しろが小さくて取り付けにくそうですね
画像
急いでいたので結局は何もしませんでしたが、やっぱり接着しにくかったです(笑)

ボディにリアバンパーを仮組み。
バンパーの端が合わず、ボディよりバンパーが外に飛び出しますし、
ボディ側の取り付けフックからバンパーがハズれやすく、はっきりいってうまく合わないです。
画像
画像ではそこそこ合っているように見えますが実物はかなりガタガタ(笑)

なので、最初にバンパーをボディに無理やり?接着してから、
バンパー先端を曲げてボディとツライチに(赤い丸)
そしてペーパーでバンパーサイドとボディを削って面を合わせました。
画像


またバンパー角のここのライン(赤い矢印)のモールドが薄めなので
ラインの両側にペーパーを当ててラインを強調した(つもり)
画像
またリアコンビランプのレンズが付くここ(黄色い矢印)の
ラインがガタついていたので削っておきました。

ちなみにバンパーは瞬間接着剤でガッチリ固定しました。
画像
接着しろのないバンパーのサイドは、瞬接で浸したティッシュペーパーの重ね貼りで補強。
これはサンバーのバンパーでも使いましたが、意外と強度がありオススメ。






次はフロントバンパー。まずは仮組みすると・・・
画像
リアバンパー同様、サイドが飛び出しますし、内側も隙間が空いて
フロントバンパーも合いが悪いですね・・・

フロントバンパーも瞬間接着剤で固定後、曲げたり捩じったりペーパーを掛けたりして無理やり修正。
内側の隙間は裏からパテ代わりのゼリー状瞬間接着剤を充填。
画像


左側もボディとほぼツライチに合わせました。
画像


実車のアスリートGにはヘッドランプクリーナーが標準装備で
バンパーにもモールドがありますが、モールドが薄いので(3つ上の画像を参照)
プラバンを小さくカットして自作しました。
画像







ボンネットはピッタリ合いますが、先端の隙間がやや大きいかな(これぐらいなら許容範囲)
画像

ボンネット後方(フロントガラス側)が沈み気味ですが、
下にワイパーが付くのでたぶん大丈夫でしょう(実際、私の場合は大丈夫でした)

ボンネットは塗装後にグリルを付けてからボディに接着しました。






ドアミラー下にヒケがあるのでゼリー状の瞬間接着剤で埋めておきます。
画像








最後に全体にペーパーを掛けてボディの下拵えは完了!
画像

画像

アオシマで「バンパーの合いがピッタリ!」というキットは
(私の知る限り)なかなかお目にかかれませんが、
やはりこのキットも合いがイマイチでしたね。
スジ(隙間)が大き目ですが、ボディとツラを合わせることはできたので良しとしましよう。


次回はお待ちかね?ボディ色の調合と塗装編です。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しゃれにならないおまけ


先週、私のクルマを8回目(笑)の車検に出し、無事帰ってきた!と思ったのもつかの間、
スターター(セルモーター)が突然死するという、まさかのトラブルで再び入院してしまいました・・・
(今日現在クルマはまだ帰ってきていない)

画像


丸17年、14万5千キロ乗りましたが、出先でトラブルが起き、
クルマで帰ってこれなかったのはこれが初めて。
そろそろクルマ自体も寿命が近いのかな?

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 13
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
驚いた
面白い

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
御無沙汰しています。

オー集のほうお疲れ様でした。
ペーパーで隠されていたのがピンククラウンだったときは驚きでした。今の僕ではあんなハイピッチで製作することはできないです。それでも劣ることのないクオリティー惚れ惚れします。

また年末手前でお忙しいと思いますが作製記楽しみにしています。


YUUKI



YUUKI
2014/12/12 03:09
なるほど、、、下ごしらえが大事なんですなぁ。。
あたくしだったら、おかまいなしに作り始めてしまいます。(汗)
nas-nas
2014/12/12 20:48
YUUKIさま

こんばんは。お久しぶりです!
オー集のレポートもお読みいただきありがとうございます。

お褒めいただき恐縮です・・・
このピンクのクラウンは3週間で製作&
オー集当日にお披露目となったのですが、現物は
アラもたくさんありますし、納得いかないところもあります(苦笑)

ありがとうございます。
なるべく今年中に製作記が完結するよう
頑張って書いていきたいと思います。
ながせ
2014/12/13 01:21
nas-nasさま

こんばんは。
コメントありがとうございます!

もちろんプラモの組み方は人ぞれぞれですし、
説明書通りにそのまま組んでいっても完成しますが、
接着前にパーツを整形して仮組みすればよりピッタリ合いますし、
ボディ表面をペーパー掛けすることでその後の塗装の乗りが
良くなるので、キレイに仕上げるには下ごしらえは重要かなと思います。
ながせ
2014/12/13 01:22
早くて丁寧な作業、さすがですね。
ティッシュ補強試してみようと思います♪

一つ質問なのですが、フェンダーのラインを崩さずに
ペーパー掛けするにはどうすればいいんでしょうか・・・?
Yuta
2014/12/13 11:20
こんばんは。
展示のためとはいえ強行作業でしたね。しかも1週間であんな素晴らしい完成品になるのが流石です。
ヘッドランプクリーナーはサフを一度吹くまで気付かず、後でエポパテで両方作り直しました(笑)
自分も大体のメドは付きましたが、マフラーが未だ未塗装です(^_^;
また、続きを楽しみにしています。
TAKA
2014/12/13 22:24
Yutaさま

こんばんは。
お褒めいただきありがとうございます!
瞬間接着剤を浸したティッシュ補強、
よろしければお試しくださいませ・・・

ご質問のフェンダーなどのプレスラインを崩さず
ペーパー掛けする方法ですが、一番効果的なのは
「プレスライン周辺はペーパーを掛けないこと」です
・・・というのは冗談ですけど、私の場合は
「ペーパー掛けの前にマスキングテープを
プレスラインにピッタリに沿って貼っておくこと」ですかね。
具体的には、まずプレスラインの上側にテープを貼り、
その下側のボディをペーパー掛けし、次はプレスラインの
下側にテープを貼り上側のボディをペーパー掛けする
・・・といった感じです。
ポイントは「マスキングテープはプレスラインにぴったり合わせる」
ということ。少しでもズレていると、もれなく
プレスラインが2本出来上がりますのでご注意を(実践済み 笑)

こんな回答でよろしいでしょうか・・・
ながせ
2014/12/14 02:57
TAKAさま

こんばんは。
お褒めいただきありがとうございます!

仰る通り、今年も?強行作業でしたが、
どうも私は切羽詰まる、締切ギリギリの状況にならないと
なかなかエンジンが掛からないようで(笑)

TAKAさんのピンクのクラウンも完成に近づいてきましたね。
あえて黒内装のプロトタイプバージョンというのも良いですね♪
私の場合、マフラーパーツはメッキそのままでタイコ部分だけ黒で
塗装しましたが、ホイールは以前TAKAさんが教えて下さった
「うすめ液→漂白剤」のアドバイスのおかげで
効率よくメッキを剥がすことが出来ました!

ありがとうございます。
TAKAさんのクラウンも完成が楽しみです!!
ながせ
2014/12/14 02:58
ながせさん、こんばんは。
先日のオー集で実物を拝見した車両の製作記を後で見られるとは、
何とも不思議な感覚です。
他の方とのピンククラウン揃い踏みを見て、私もやりたくなってきましたよ。
ただ同じ210系じゃ能が無いので・・・
トヨタの他のラージセダンをピンクにするってのもアリですかね?

という事で、是非あのピンク色を参考にしたいので調合レシピを楽しみにしております!
イワセ
2014/12/14 21:35
イワセさま

こんばんは。
コメントありがとうございます!

普通は製作記を先に読んでいただいてから
完成品を披露するのが普通ですけど、今回は逆です(笑)

もちろんピンクのセルシオ・センチュリー・アリスト
なんでもアリだと思いますよ!イワセさんならではの
こだわりの「ピンクのトヨタのラージセダン」に
興味津々です♪

次回、あのピンクの調合レシピを公開しますので
お楽しみに…
ながせ
2014/12/15 01:38
ながせ様こんにちは。
本日は社長室にて遊んでおります(笑)。
先日、予約しておりました1/43モデルのセンティア、セフィーロが届きました。
造形、カラー、仕上げ共に想像以上に素晴らしい出来です。
1/18モデルの西部警察マシンRS-1も届きました。こちらも本当に素晴らしい仕上がりで、このままRS-2、3そしてスーパーZ、果ては230、330、430まで思い切ってやって欲しいものです。
閑話休題。
また興味深い製作記がスタートされましたね。非常に楽しみです。
我が社に導入致しました新ロイヤルと、従業員の乗る新アスリート、そしてキットのロイヤル、アスリートと比較致しますと、今回のクラウンシリーズは特にスタイリングの造形としては何の特徴も感じられない無機質なスタイリングで、殆ど全てのエネルギーがフロントマスクに集約されているデザインが大変うまく再現されている大変良いキットですね!。
グリル、表情以外に取り立てて特徴の無い実車の独特のイメージが物凄く良く出ています。
私はこのままのアオシマさんの勢いで、110系、120系を是非やって欲しいと思います。
製作記、期待致しております。
ありがとうございました。
fourlingsNewS8
2014/12/19 12:02
追伸、ご愛用のお車のスターターが故障とは、また珍しい部分が故障なさいましたね。とんだ災難でしたね。
17年間で14万5千qならばまだまだそこまで走っておられる訳でもないですものね。
我が家は、親父は勿論、私自身も妻や子供達とのオフの週末ドライブや旅行など長い距離をバンバン走りますので特にメインのクルマは年間最低2万qは走ります。
その代わり、全車常に消耗品など各部全て適宜必ずメンテナンス、交換、必要であればオーバーホール致しておりますので、トラブルが皆無です。たとえ20万q走行したりしても内外共に新車のように全くシャキッとしています(笑)。
お車、早くよくなると良いですね。
ありがとうございました。
fourlingsNewS8
2014/12/19 16:14
fourlingsNewS8さま

こんばんは。
いつもコメントありがとうございます!

おおっ、お手元にミニカーが届きましたか!
最近のミニカーはスケールを問わず、
ものすごくクオリティが高いですよね。

アオシマの現行クラウンは最近キットらしく
各パーツの造形がとてもリアルで、
特徴的なグリルはメッシュ部と周りのメッキ枠、
そして中央の王冠マークがすべて別パーツ化されています。
ただ、バンパーの合いの悪いところや、
逆にリアルすぎてパーツ割りが細かいので、
小さなパーツの取り付けが大変なところもありますね(笑)
(誤ってピンセットでパーツをはじいてしまい、
パーツが行方不明になりそうになったことが何回も・・・)

110系・120系はフジミのHTがありますが、
当時のキットなのでそれほどリアルじゃないですから、
この世代あたりも新規キットでリリースしてくれたらうれしいですね。

ご承知の通り、ピンクのクラウンはすでに完成してますが、
製作途中の画像を見て思い出しながら(笑)
製作記を書いていきたいと思います。

スターターの件、ご心配いただきありがとうございます。
この前の日曜日に修理されて帰ってきました。
私もクルマの点検・整備はキチッとしてますので
(ただしディーラーまかせですけど・・・)
大きなトラブルは無かったのですが、今回のスターターは
予想外でしたね。
ながせ
2014/12/20 20:31

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
ピンクのクラウン製作記 その1 くるまのプラモ製作記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる