くるまのプラモ製作記

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zoom RSS ZN6 トヨタ86(アオシマ) 製作記 その1

<<   作成日時 : 2012/10/20 23:19   >>

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それではアオシマのトヨタ86の製作にかかります。


いつもと同様にボディの塗装前の下ごしらえからスタートです。

画像


すでにボディ全体にペーパーが掛かってますね。
そして補強のランナーもすべて切り離してあります。

補強ランナー切除後のボディは簡単にグニャグニャとねじれます
それにルーフやサイドのボディパネルが薄いことも特徴ですね。



画像

フェンダーのこことドアに(青い丸)にヒケがありますので、600番→1000番の順でペーパーをあてます。

パーティングラインはフロントピラー付け根からルーフサイドにグルッとあります。
これもペーパーで除去します。




画像

リア周りは先ほど書いたルーフサイドのパーティングラインと、
センターピラー下のドアパネル、そしてフロントフェンダーと同じくパンパーの境界付近にヒケがあります。
ここのヒケもペーパーで除去できる軽微なもの。

最後に、ボディパネル全体に1500番のペーパーを当ててボディの下ごしらえは終了です。





お次はバンパー。
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ご覧のように前後パンパーともフェンダーにピッタリとフィットします!
ただし、タミヤのキットと比べるとうっすら隙間が開きますが
これは塗装の厚みで十分埋まると思います。タミヤの精度が凄すぎるだけです(笑)


確かにバンパーのパーツの取付け制度は問題ないのですが、
エッジ全体ににうっすらとバリがあり、さらにヒケも数か所あって
ペーパー掛けの必要があるので、実車のRCグレード同様に、
バンパーのパーツを無塗装のまま使えないのが残念です…
画像

・・・ですから、先ほどの前後バンパーを仮付けした画像では
すでにバンパーにもペーパーが掛かってますよね。


あ、書き忘れましたが、今回のアオシマのトヨタ86は予告通り?
一番下のRCというグレードにする予定ですよ。
画像


タミヤのキットは最上級のGT“Limited”でしたから今度は正反対の最廉価グレードです。
それにしても無塗装のバンパーと真っ黒のスチールホイール(鉄チン)が目立ちますね。
インパネの中央も大きく穴が開いたままですし(笑)





さてさて、再びパーツの下ごしらえに戻りますが、
ボンネットのパーツはタミヤには再現されていなかった、
裏の補強ブレースと遮音材のモールドがある反面・・・
画像

表側にうっすらとヒケがありますし、ゲート跡にもヒケが(青い丸)あるのが残念。

しかもボンネット表面がかなりウネっていますね



そしてトランクリッドもゲート跡にヒケがあります。
画像

画像


ボンネットとトランクリッドのヒケはどちらもペーパーを当てれば
簡単に除去ができますので、大したことではないのですが、
同じようにボンネットが分割パーツだったタミヤのキットは
全くヒケがなかったので、どうしても比べたくなっちゃいますよね・・・

再度書いておきますが、このヒケは大したものではないので
これだけでアオシマのキットが劣っている訳ではありませんよ(念のため)


今回はここまで。次回は塗装をします。
さてさて今度は何色にしましょうかね・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おまけ

すでにご存じのかたも多いでしょうが、
鉄道模型、箱庭や風物詩シリーズのプラモデルでおなじみの河合商会が先日倒産しました。


残念ながら鉄道模型の方は全く縁がなかったのですが、
風物詩シリーズはキットの安さ(5〜600円でした)とノスタルジックな建物と屋台に惹かれ、
そして箱庭シリーズは本物の植物の種を発芽させて草を育てることができるという面白さがあり、
子供の頃は大変お世話になったキットでした。

これらのキットの概要やバリエーションは、まだかろうじて残っている
公式サイトをご覧いただくとして(どうぞお早めに!)

ここでは私が小学生〜中学生の時に作り、まだ手元に残っている2つのキットをご紹介します。
そういえば、ブログでクルマ以外の完成品を載せるのは初めてですね。

なんせ今から20年前以上前の作品ですから出来の悪さはどうぞお許しください。


まずは箱庭シリーズから・・・

No.10 田舎の驛(駅)
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画像


なんでプラットホームが茶色なんだとか、線路の砂利や土手の草がハゲチョロだとかは突っ込みなしで・・・
たぶん昭和の終わり〜平成の初めごろに作ったはずですが、ガラスケースに入っていたので
意外と保存状態が良かったのが幸い(苦笑)

この田舎の駅、縮尺がNゲージと合わせてあるので、電車の車両や自動車などのアクセサリーと
合わせることも可能です。


で、先ほど書いた本物の植物(草)を育てるには・・・
画像

矢印のところに水を含ませたガーゼを敷き(手前に残ってますね)、そこに種を蒔いて
霧吹きで水を与えると10日ぐらいで、先のとがったまっすぐな葉っぱが生えてきます。
しばらくすると、駅舎を隠すほど(5〜6センチ)に成長するので剪定を楽しんだり、
まめに水を与えてやればひと月ほどは鑑賞できる・・・と説明書きではそう書いてありましたが、
私は水を与えすぎて10日ほどで腐らせてしまいました(笑)
剪定をするところまでは楽しめましたが・・・その先の命は短かった・・・・ゴメンよ。


また駅舎にムギ球(懐かしい!)を仕込む事が出来るので(電池は屋根の下)
画像

夜もこんな風に楽しめますよ。(いい加減な配線でしたが無事点灯しました)





続いて風物詩シリーズから・・・

No.17 駄菓子屋
画像

田舎の駅より前、まちがいなく昭和の末期に作ったはずです。
軒先の紅白の「だがし」のテントが良い感じで黄ばんできてますね(笑)


中はこんな感じ
画像

画像


レトロ感たっぷりの調度品や商品はすべてキットのパーツそのままです。
まぁ、バリはそのままだし、塗装も汚いですが、当時は作っていてとても楽しかった記憶があります。


どちらのキットももう一度作ってみたいなぁ・・・
以上、おまけでした。

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コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
ながせさんこんばんはです。

やはり、ボディーがグニャグニャになるのは不安ですね。

最初の下ごしらえが丁寧なので尊敬します。

やはり、ボディーカラーはシルバーが・・・といいたいですがロゴのデカールが目立たないので困りますTT

RCグレードの完成楽しみです。

YUUKI
YUUKI
2012/10/21 00:29
ながせさん、こんばんは!
待ってましたよ!ついに製作開始ですね!
ヒケを処理するのは難しそうですが簡単なんですね!次のキットで試して見ます。
色はシルバーが一番いいと思いますが赤にするっていう手もあります。
地味にいいですよ、RCの赤。
あと、インテリアの再現をどうするのかが気になりますね!製作頑張ってください!
ザッキー
2012/10/21 00:45
ながせさんこんばんは。
いつも見させていただいているのですがコメントをさせていただくのはお久しぶりです(笑)

お!アオシマの86ですか!自分も作りましたが楽しいキットでしたよ!
ただライト類装着の際にバンパーを先に付けてしまうとリフレクターが入れられないというミスをやらかして焦りましたが・・・(笑)ちなみに前後ともw
RCグレードですか!RCは実車を見たことが1度しかない上にバンパーはボディ色に塗装されていたので
ノーマルだとどんな見た目なのかわかりません(笑)

内装のパネルがない部分の再現なども大変そうですね・・・
製作頑張ってくださいね!楽しみにしてます!
ESTIMA
2012/10/21 01:05
YUUKIさま

こんばんは。
コメントありがとうございます!

アオシマのボディはボンネットだけでなく、
トランクリッドまで別のパーツですから
前後が細い骨格だけなんですよね。
破損しないよう気を付けないと…

確かにシルバーのRCが一番チープさが
出て良いなと思いますが、実はRCでも全ボディ色が
選べるというポイントも考慮し、もう少し迷ってみます。

ご期待に添えるよう頑張ります!
ながせ
2012/10/21 01:44
ザッキーさま

こんばんは。
コメントありがとうございます!

ボディ表面のヒケを取っておかないと塗装後も
そこが窪んだように見えて気になるんですよね。

でも、まず最初にパーティングラインを取るところから
始めましょう!。詳しくは「パーティングライン 消し方」で
検索してみてくださいね。

RCの赤ですか…これも捨てがたいですね。
でも自家調合の赤い塗料を使い切ってしまったので、
また作り直さないといけませんね(笑)

インテリアは穴の開いた部分は自作になりますが、
果たしてうまくいくかどうか…頑張ります!
ながせ
2012/10/21 01:54
ESTIMAさま

こんばんは。
コメントありがとうございます!
いえいえ、ご覧下さるだけでとても嬉しいですよ♪

ESTIMAさんもアオシマのこのキットを製作されたのですね。
なるほど、楽しいキットでしたか。それは楽しみですね!

仰る通り、先に前後ライトのリフレクターを取り付けてから
バンパーを接着する構造ですね。RC以外のカラードバンパーの
クルマの場合、塗装の都合で先にバンパーを着けないよう
注意が必要ですね。

おおっ、RCの実車をご覧になったことがあるんですね。
私は見たことがないので、カタログやネットを参考に
作ることになりますが、ご期待に添えるよう頑張ります!



ながせ
2012/10/21 02:02
こんにちは!
SUBARUBRZのRC的存在はもうちょっとオシャレですよね!

僕の記憶ではバンパーも少しひけてたと思います。

風物詩シリーズ、近所の模型屋に沢山あります。
えす〜
2012/10/21 06:53

こんにちは(^_^)

漢のRCキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
っとテンションが上がってしまいますが、ボンネットのウネリ加減が気になる所だったりします(笑


ヒケやバリは許容範囲の様で良い感じですね。
RC仕様となると加工する箇所が出て来る分、こういった修正は少ない方が負担も減りますから安心致しました♪


こちらはBRZのトランク加工で少々疲れたので、86はアオシマにシフトして楽に行こうかと考えたりしております(笑



HITEQJASMINEさんの所でもコメントさせて頂きましたが、河合商会の件は自分もこのシリーズのお世話になったので残念です。

ですが、まさかながせさんが製作した物が拝見出来るとは感激です♪
改めて見るとやはり細かい演出が効いていてまた欲しくなってきます。当時の雰囲気を想わせるムギ球の色合いが最高です!


良い物を見させて頂き有難うございましたm(_ _)m
ねこバスのぼりざか
2012/10/21 13:52
こんばんは。

RCの製作開始ですね。
多少のヒケなどはあるみたいですが、アオシマも良さそうなキットですね。
見た目がシンプルでも改造が必要となるグレードですが頑張って下さい!
色は画像と同じシルバーや、タミヤの86が赤だったので白にして紅白な86で揃えるというのも面白いかもしれません。

自分は箱庭は作った事はありませんが、こういったキットを発売するメーカーさんが無くなってしまうのも寂しいですね…。

車以外のながせさんの作品は、初めて拝見しましたがさすがこういった物でもお上手ですね。

TAKA
2012/10/21 20:32
こんにちは。

RC製作開始ですね!楽しみにしてました!
アオシマのはひけがあるみたいですが、いい感じですね。

僕のRCに改造して豆腐屋さん仕様にするぞ熱は
だんだん無くなっていますが、作るときに参考に
させていただきます。
ちなみに今日は振替休みです。
決してずる休みなんてしてませんよw

河合商会が倒産したんですね。
僕はよく知りませんが、模型会社がなくなるのは
さみしいですね...

製作頑張ってくださいね!
学生モデラー
2012/10/22 11:17
えす〜さま

こんばんは。
コメントありがとうございます!

確かにスバルBRZのRAは、トヨタ86のRCより
おしゃれと言いますか、日常でも使える仕様ですね。
(カラードバンパー、オプションでエアコンが付けられるなど…)

バンパーのパーツはペーパーで消える程度の
軽いヒケがありますね。

風物詩シリーズ、お近くの模型屋さんに並んでますか。
もしご興味があればお手に取ってみて下さいね。
ながせ
2012/10/22 22:55
ねこバスのぼりざかさま

こんばんは。
コメントありがとうございます!

ええ、漢なグレードRC化にチャレンジです!!
ボンネット表面のうねりは、黒い成形色のせいで
ややオーバーに写ってますが、こちらもペーパー掛けで
処理できるレベルですからご安心を。

アオシマのキットはトランクが別パーツなのが、
メリットですが、ヒンジが「ただの棒」です(笑)
ですから、実車同様にリンク式の開閉機構を
持つねこバスのぼりざかさんのBRZとは
全く比べものにならないですよ♪

かなり前の作品でお恥ずかしい限りですが、
おまけの記事を喜んで頂きうれしいです!
確かにムギ球の温かみのある光が良いムードですね。
ながせ
2012/10/22 23:06
TAKAさま

こんばんは。
コメントありがとうございます!

仰る通り、RCにするには手を入れるポイントが
ちょこちょこありますが、キットの内容も精度も
良いので、特に問題はなさそうですね。

なるほど、赤いリミテッドに白いRCで紅白化ですか…
何だか縁起が良くて面白そうですね(笑)

おまけ記事の作品はホントに大したものじゃありませんが、
お褒めいただき恐縮です…
こうしたキットがなくなってしまうのは
とっても残念ですね。
ながせ
2012/10/22 23:16
学生モデラーさま

こんばんは。
コメントありがとうございます!

お待たせしました。ようやく製作スタートです。

確かにタミヤのキットと比べると、多少ヒケが
多いですが、精度は良いのでストレスなく
サクサク組めそうですね。

あらら、お豆腐屋さん仕様にする熱がすこし
醒めてしまいましたか。なら、私が頑張って
RCを作り、学生モデラーさんのモチベーションが
上がるよう努力します(笑)

いやいや、ズル休みだんで思ってませんのでご心配なく。
振り替えのお休みですか。土日に学校行事があったのですかね?

河合商会のプラモは、昔からあるどちらかと言えば
地味な存在なので、お若い方はご存じないかもしれませんね。
近年の模型業界はただでさえ不景気なのに、
こうした倒産のニュースを聞くとますます寂しくなりますね。
ながせ
2012/10/22 23:30
 今回は廉価グレードなのですね。廉価グレードはあまり見かけないので作ってみるのは新鮮味があるかもしれませんね。楽しみにしています。
 このキットは色付きのボディーですか?
Y34
2012/10/23 00:26
Y34さま

こんばんは。
コメントありがとうございます!

今回作るRCというグレードは、そのスパルタンな
内外装から、クルマ好きには話題になってますが、
エアコンもつけられず、オーディオ用の配線すらないと
いう普段使いには全く向かない設定からほとんど売れておらず、
私も実車を見たことがありません。ですから、模型でも
この仕様を再現すれば新鮮味があるかもしれませんね。

このキットの紹介記事をご覧下さればお分かりでしょうが、
今回のカスタム仕様のキットは黒の色付きボディとなってます。
ながせ
2012/10/23 01:42
遅ればせながらタミヤの86完成おめでとうございます。
素晴らしい色合いの赤ですね。この赤は出そうと思ってもなかなか出るものじゃないです。流石ですね。

アオシマの方はRCというグレードで製作ですか。恥ずかしながらそういうグレードがあるとは知りませんでしたが、これは競技ベース車両ですね。しかしエアコンもオーディオも付けられないとは徹底してますね。
そういえばトヨタは86のワンメークレースを企画してるとかで、そのための車両という位置づけかな?

河合商会は残念ですね。
私も作ったことはないのですが、こういうプラモが無くなってしまうのは惜しいです。どこかのメーカーで引き継いでくれたらと思いますが…
ヒロシ
2012/10/23 16:18
ヒロシさま

こんばんは。
コメントありがとうございます!

タミヤの86、ヒロシさんのような
ベテランモデラーさんに褒めて頂きとても嬉しいです!
あの赤の独特な色合いは、クレオスの「色ノ源 マゼンタ」
のおかげで出せたようなものです(笑)

仰る通り、トヨタ86のRCというグレードは競技ベースの
前提でしょうね。ワンメークレースの車両もこのRCを
元に作られるだろうと私も思います。

河合商会のこうしたプラモが無くなってしまうのは
昭和の灯がまたひとつ消えてしまうようで本当に惜しいですね…
ながせ
2012/10/24 23:42

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ZN6 トヨタ86(アオシマ) 製作記 その1 くるまのプラモ製作記/BIGLOBEウェブリブログ
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